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学校紹介

オックスフォード大學

オックスフォード大學」 は総称であり、下記の44のカレッジ(学寮)で構成されている。

All Souls College (1438)

Balliol College (1263)

Blackfriars (1221)

Brasenose College (1509)

Campion Hall (1896)

Christ Church (1546)

Corpus Christi College (1517)

Exeter College (1314)

Green Templeton College (2008)

Harris Manchester College (1786)

Hertford College (1282)

Jesus College (1571)

Keble College (1870)

Kellogg College (1990)

Lady Margaret Hall (1878)

Linacre College (1962)

Lincoln College (1427)

Magdalen College (1458)

Mansfield College (1886)

Merton College (1264)

New College (1379)

Nuffield College (1958)

Oriel College (1326)

Pembroke College (1624)

The Queen’s College (1341)

Regent’s Park College (1752)

St Anne’s College (1878)

St Antony’s College (1950)

St Benet’s Hall (1897)

St Catherine’s College (1963)

St Cross College (1965)

St Edmund Hall (1278)

St Hilda’s College (1893)

St Hugh’s College (1886)

St John’s College (1555)

St Peter’s College (1929)

St Stephen’s House (1876)

Somerville College (1879)

Trinity College (1554)

University College (1249)

Wadham College (1610)

Wolfson College (1966)

Worcester College (1714)

Wycliffe Hall (1877)

・大学(University)の運営は学科(Department)と44のカレッジ(学寮)が並列して行われる。
・オックスフォード市に位置している。
・英語圏では最古の大学
・世界大学ランキングで常にトップレベルの世界有数の名門大学
・11世紀に講義が開始
・世界中の指導的学者、ノーベル賞受賞者、オリンピックメダリスト、ならびに政治家を輩出
・教育体制は学科とカレッジが複雑に相互依存している。 指導は、主に少人数制(1人の教員Tutor に対し学生3人~6人)の個別指導(Tutorial)
・学生数 ― 約24,000人
・受験制度―通常の試験及び面接、人物評価を重視する。
 オックスフォード大學とケンブリッジ大學を並列して、第一或いは第二志望にすることはできない。
 第一志望をオックスフォード大學にすると、第二志望はケンブリッジ大學以外の大学にしなければならない。
・英国オックスフォード大學は「大學の中に町がある」と称される。
・自由と規律の全人教育
・詩人マシュー・アーノルドが「夢見る尖塔の都市」と表現した12世紀に遡る、英語圏最古の学府の都です。
・オックスフォード周辺は、水のある浅瀬があり、 Ox 「雄牛」が ford 「浅瀬を渡る」通過点でした。その意味をとって、Oxford と地名がつきました。

http://www.ox.ac.uk/

ケンブリッジ大學

・「ケンブリッジ大學」 は総称であり、下記の31のカレッジ(学寮)で構成されている。

Christ's College (1505)

Churchill College (1960)

Clare College (1326)

Clare Hall (1965)

Corpus Christi College (1352)

Darwin College (1964)

Downing College (1800)

Emmanuel College (1584)

Fitzwilliam College (1869)

Girton College (1869)

Gonville & Caius College (1348)

Homerton College (1976)

Hughes Hall (1885)

Jesus College (1496)

King's College (1441)

Lucy Cavendish College (1965)

Magdalene College (1428)

Murray Edwards College (1954)

Newnham College (1871)

Pembroke College (1347)

Peterhouse (1284)

Queens' College (1448)

Robinson College (1979)

Selwyn College (1882)

Sidney Sussex College (1596)

St Catharine's College (1473)

St Edmund's College (1896)

St John's ollege (1511)

Trinity College (1546) Trinity Hall (1350)
Wolfson ollege (1965)  
・大学(University)の運営は学科(Department)と30のカレッジ(学寮)が並列して行われる。
・ケンブリッジ市に位置している。
・英語圏では英国オックスフォード大學に次ぐ古い歴史をもっている。
・世界大学ランキングで常にトップレベルの世界有数の名門大学
・13世紀に創立
・世界中の指導的学者、ノーベル賞受賞者、オリンピックメダリスト、ならびに政治家を輩出
・教育体制は学科とカレッジが複雑に相互依存している。指導は、主に少人数制(1人の教員Tutor に対し学生3人~6人)の個別指導(Tutorial)
・学生数 ― 約20,000人
・受験制度 ― 通常の試験及び面接、客観入試点を重視
 オックスフォード大學とケンブリッジ大學を並列して、第一或いは第二志望にすることはできない。
 第一志望をオックスフォード大學にすると、第二志望は、ケンブリッジ大學以外の大学にしなければならない。
・英国ケンブリッジ大學は「町の中に大学がある」と称される。
・ケンブリッジは、街を流れるケム川に沿って、緑あふれる美しい風景が広がる、英国の伝統を感じる学府の都である。
 ケム川に 橋(ブリッジ)を架けることにより街は発展し、ケンブリッジという街の名前の由来になった。
http://www.cam.ac.uk/

英国のパブリック・スクールとは

・13歳~18歳の子供を教育するイギリスの私立学校の中でもトップの10%を構成するエリート校
・大部分は全寮制の男子校(現在は一部を除き共学制に移行)
・独自の用語や伝統が数多く残されている。
・イギリスのトップ大学に当たるラッセル・グループ(イギリスの大規模研究型大学24校で構成
 するグループ、研究志向が強く、事実、イギリス国内の3分の2の研究費をこの20校で占めてい
 る)、特にその頂点にあるオックスフォード大學、ケンブリッジ大學などへの進学を前提とす
 る進学校
・英国の首相、ノーベル賞受賞者など、多くの著名人を輩出し、各界の指導層を構成しているOB
 (同窓生)の存在で有名。
・学費が非常に高く、入学基準が厳格で、裕福な階層の子供達が、寮での集団生活を送っている。
近年は、海外の富裕層の子供達がイギリスでの大学教育を見越して入学することが多くなっている。
・「ザ・ナイン」と呼ばれる英国を代表する名門校
学校名 設立 URL

イートン校

1440年

http://www.etoncollege.com/

ハーロー校

1572年

http://www.harrowschool.org.uk/

ラグビー校

1567年

http://www.rugbyschool.net/

ウィンチェスター校

1382年

http://www.winchestercollege.org/

ウェストミンスター校

1560年

https://www.westminster.org.uk/

チャーターハウス校

1611年

http://www.charterhouse.org.uk/

セントポールズ校

1509年

http://www.stpaulsschool.org.uk/

シュルーズベリー校

1552年

http://www.shrewsbury.org.uk/

マーチャント・テイラーズ校

1561年

http://www.mtsn.org.uk/

歴史

・中世において学校は僧侶および職人育成が目的とされており、入学資格も出身地、親の職業や宗派や身分などにより制限されていた。
 一方で貴族の子弟の教育は在宅での個人教授(家庭教師)であった。
・もともと王侯貴族や僧侶等、国のために高い教養を求められていた特権階級の人々のための教育機関だったものが、中世期以降には学校として
 設立され始め、近世になるとともに、貴族の身分に属さない富裕階層であるジェントルマンが勃興し、親の出生や身分に関係ない、一般
 (パブリック)に開かれた寄宿生の私立学校が必要となり、ウェストミンスター校、ウィンチェスター校、イートン校、ハーロー校、
 ラグビー校、マーチャント・テイラーズ校、セントポールズ校、シュルーズ
 ベリー校、チャーターハウス校などがパブリック・スクールと俗称されるようになる。
・これらの学校が非常に優秀な教育機関でありその活動には公共的意義があることが広く社会に認識され、「パブリック」スクールと呼ばれる
 ようになった。


オックスフォード ドラゴンスクールについて

所在地―英国オックスフォード市バードウェル通り
Bardwell Road Oxford UK OX2 6SS
Tel: +44 1865 315400

英国が誇る屈指の名門寄宿小学校

英国一と言っても過言ではない名門私立寄宿小学校で英国の伝統的学寮生活での教育 : 本来、相矛盾するものと考えられている伝統と革新が共存し、結合させることを指針とする教育

英オックスフォード大學教授(Fellows)の子女の教育目的のために創設された小学校教育
(俗称、英オックスフォード大學附属小学校)


教学と生活が一体となった「自由」と「規律」の学寮生活

国際性を培うー古今東西変わらぬ、人の喜怒哀楽を理解し、次代を担い、世界をリードする人材を育成する
「グローバル教育」の実践校
・ 1877年創立―130年の歴史
・ 英オックスフォード大學教授(Fellow)の子女の教育目的のために創立
・ 対象年齢 ― 8歳〜13歳 共学
・ 生徒数―約840人 (内, 約250人が寮生)
・ 教員数―112人
・ 寮長―11人 寮長補佐―11人
・ 医師―2人 看護師―4人 (24時間) 歯科医 ― 毎週1日
・ 調理人―33人
・ 卒業生の多くがイートン校、ハロー校へ入学、そして英オックスフォード大學、英ケンブリッジ大學へ進学

カリキュラム―開講科目

・English
・Geography
・History
・Art
・Classics
・Design Technology
・Drama
・Music
・Physical Education
・Religious Studies
・Learning Support(個別指導)
・ICT (Information and Communication Technology)
・Maths: Arithmetic, Algebra, Geometry
・Sciences: Biology, Chemistry, Physics
・Modern Languages: French, German, Spanish, Ancient Greek, Mandarin Chinese

施設
講堂、 屋内プール、テニスコート21面、情報処理センター、ダンススタジオ、フットボール、バスケットボール、バレーボールコート、 学寮(4人~9人部屋)、
売店、 理科実験室、図書館
http://www.dragonschool.org/